パナゲ×midのいつものカフェ。

東京のどこかから、実在しないカフェ(ブログ)を運営中。 ちょっとしたスキマ時間を埋める"いつものカフェ"を目指して、料理(主にパスタ)、ラテアート、ワイン、、、そして日頃の醜態などを晒していきます。

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そもそもワインってなんぞや?【ノムリエ-study-】

『ワイン』

 

って何からできているかご存知ですか?

 

どーも、パナゲ×midです。

 

話をもどして、、、


ビールは…

麦+水


日本酒は…

米+水

 

という事は、、、?

ワインは、、、

 


ぶどう+水?

 


ちがーーーう!

 

 

じゃあ、梅酒のように

ぶどう+アルコール?

 

ちがーーーう!

 


ワイン

 

『ぶどう』

 

から作られます。

 

『ぶどうのみ』

 

です。

 

アルコール発酵は糖分が酵母の働きにより、アルコールを生成します。

 

ビールや日本酒は原料が穀物なので、

"水"を使って"糖化"が必要になるのですが、、、

 

ワインの原料の"ぶどう"は果実内に

"ブドウ糖"や"果糖"が含まれているので、

単品でそのままいけちゃうって話なんです。

 

ブドウのみでワインが作れちゃうので、

ぶどう品種や地域の特性がワインに直結するわけですねー。

 

途中でアルコール発酵をとめると、糖分が残って甘いワインが出来上がります。


ワインの甘さはブドウ由来のものですが、

産地や天候によって、原料ぶどうの糖度が足りないときは、


"アルコール度数を上げるために"


ワインに糖分を加える事があります。


この事を、

補糖(シャプタリザシオン)


といいます。

甘くするための補糖はダメ。

 

あっ。覚えなくても大丈夫です(笑)

 

ワインは抗酸化作用のあるポリフェノール類が入っていて、

その中でも、赤ワインに含まれるポリフェノールの一種

 

『レスベラトロール』

 

は、血栓予防効果があるって話です。

飲み過ぎない程度のワインは身体にいいのかもしれないですねー

 

ブドウの品種でも、ポリフェノール量に差があって、赤ワイン用ブドウだと

 

・カベルネソーヴィニオン

・ネッビオーロ

 

などが、抗酸化作用のポリフェノールが多く含まれています!

 

 

、、、と。

 

 

、、、はぃ。

 

 

こんなかんじで急遽はじまりました。

 

『ノムリエ study』

 

自分の勉強も兼ねて

ソムリエの知識とまではいかなくとも、ワインを飲む上で知っておいたほうがいい事

また、ちょっとした小ネタなど書いていければと思います。

 

、、、はぃ!

 

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