先日、、、イタリア大使館に行ってきました!
、、、
はぃ、どーも!
パナゲ×midです。
、、、
大阪万博を記念して、"モリーゼ州(イタリアの踵の少し上、アキレス腱らへん)"の文化や音楽、郷土料理などをイタリア大使に紹介してもらいながら楽しむイベント!
、、、的な感じでしょうかね?笑
あいにくの大雨、雷ゴロゴロ状態だったのですが、、、

お邪魔してきました!
初めてイタリア大使館の中に入りましたが、、、
当時の日本庭園をそのまま残して、なるべく和のテイストを崩さないように建築したそうです。
雨でなければ、、、もっと綺麗にとれたかなぁ。

、、、さて!
そんな難しい話は置いといて、、、
メインはコッチ!

モリーゼのお料理❤️
そもそもイタリアの"モリーゼ州"という名前をあまり聞かないと思います。
その地域の料理となると尚更。
という事で今回はモリーゼ州の料理を1つ1つチェックしていこうかなと思います!
面白い組み合わせの料理が色々あったので、日々の創作料理の閃きの足しにしてみてください!
それではいってみましょう〜!
Let's Look!
まず、、、
今回のメニュー表はコチラ!

綺麗にね。
並んでます。笑

まずは、、、
前菜!
1.モリーゼ産『カチョカバロ』

イタリア語で、、、
カチョ(チーズ)
カバロ(馬)
という意味で、、、
熟成中に紐でくくり、馬の鞍のようにぶら下げて乾燥させる様子が名前の由来との事。
吊るして熟成させるので"ひょうたん"みたいな形に!そのままでも食べれるし、少し焼いて『外カリ中トロッ』にするのもアリ!
2.『プリモサーレ』

シンプルな製法で作られるフレッシュチーズですねー!
牛乳に固まる元を入れて、塩を振って作る比較的簡単なチーズみたいです。
"モリーゼ産の蜂蜜とくるみ"が添えてあったみたいですが、ビュッフェの奪い合いの為どスルーしてました。笑
、、、
メニューには載ってなかったですが、、、
パナゲ大好き❤️
3.『カプレーゼ』
もありました!

"セルバチカ(ルッコラ)"を添えているのは、パナゲポイント高いですねー!笑
4.『パッロッテ・カチョ・エ・ウオヴァ』
うん、聞いた事ない名前。笑

簡単にいうと、、、
チーズ(カチョ)と卵(ウオヴァ)の揚げ団子(パッロッテ)
との事。
トマトソースをかけて食べるのが一般的で、素朴な、、、まさに郷土料理って感じですね!
何も知らないで食べたら、、、さつま揚げっぽい?感じでした!
4.『カプラコッタ産レンズ豆のスープ』

、、、うん。
なんか、、、豆のスープです。笑
カプラコッタはモリーゼ州の真ん中らへんにある、、、村?街?ですねー!
そこで採れたレンズ豆のスープでした!
、、、はぃ!
まだまだあるのですが、長くなりそうなので今回ここまで!
前菜の一部だけでも初めて聞く名前があったのではないでしょうか!?
料理をする人にはいい刺激になりますよねー!
是非参考にしてみてくださいー!
続きは近日公開!
、、、はぃ!
本場イタリアのレストラン料理はコチラから!
あと、今日土用の丑の日なので、、、こちらも!?
、、、はぃ!
最後まで読んでいただき、、、
ありがとうございます!
・知らない料理、名前、地域がいっぱい!
・イタリア大使館オシャレ!
・パナゲの作る料理より断然美味しそう。
などなど、少しでも印象に残ったら、、、
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