パナゲ×midのいつものカフェ。

東京のどこかから、実在しないカフェ(ブログ)を運営中。 ちょっとしたスキマ時間を埋める"いつものカフェ"を目指して、料理(主にパスタ)、ラテアート、ワイン、、、そして日頃の醜態などを晒していきます。

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赤ワインはなんで赤い?【ノムリエ-study-】

皆さん!

 

『赤ワインは、なぜ"赤い"か知ってますか?』

 

、、、

 

はぃ、どーも!

パナゲ×midです。

 

最近はパスタばかり作っていたので、

今回は"ワイントーク"でもしようかと思います!

 

、、、さて!

 

タイトル&冒頭の問題わかりますかー!?

 

意外に"100点満点"の答えがでないのがこの問題。(ワイン通を除く)

 

少しだけ考えてみます、、、か。

 

レッツ、、、

シンキングターーーイム

 

、、、

 

終了〜w

 

、、、

 

『赤ぶどうを使ってるからだ!』

 

って方。

よくいらっしゃるのですが、、、

 

この回答だと"40点"くらいですかね(笑)

 

、、、

 

正解は、、、

 

『黒ブドウを果皮や種子ごと発酵(醸す)させるから』

 

と、なります。

 

、、、

 

まず、簡単なところから解説すると、、、

 

赤ワインに使われるブドウは

 

『"黒"ブドウ』

 

"赤ブドウ"ではないんです。

 

次のポイントとして、

ブドウから絞った果汁に果皮や種子ごと漬け込む事工程を

 

『醸す(マセラシオン)』

 

というのですが、、、

※覚えなくて大丈夫です(笑)

 

この工程を行う事によって、黒ブドウ果皮の

 

"色素""渋み成分のタンニン"

 

が、果汁に移るので"赤いワイン"が完成する。

 

というわけなんですねー!

 

白ワインは、この"醸し"という工程が基本的にはないので、赤ワインのような"渋み"が少なく、フレッシュな白ワインが出来上がるんですねー。

 

、、、さて。

 

これを踏まえて、改めて"正解"に戻ってみると、、、

 

『黒ブドウを果皮や種子ごと発酵(醸す)させるから』

 

、、、では、

 

白ワインを作るように

 

"黒ブドウ"

 

で果皮や種子を漬け込む"醸し"をしなかったら?

 

そうなんです。

 

そうなんです!

 

黒ブドウでも、

 

『白ワイン』

 

ができちゃうんです。

なかなかレアですけどねー!

 

ブドウの品種を少し知っている方は、

巷で見つけたら是非買ってみてください!

 

、、、はぃ!

 

いかがだったでしょうか?

 

赤ワインの醸造方法を知っていると、

ほかの種類のワイン醸造が分かりやすくなるので、ワインの"ウンチク情報"として頭の片隅に入れておいてもいいかもですねー!

 

これから、ワインの小話もちょいちょい増やしていこうかな〜と思います!

 

、、、はぃ!

 

最後まで読んでいただき、、、

ありがとうございます!

 

・急にウンチク語り始めたな。

・こんなウンチクありますよ〜!

・黙ってパスタ作れよ。

 

などなど、少しでも印象に残ったら、、、

 

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