パナゲ×midのいつものカフェ。

東京のどこかから、実在しないカフェ(ブログ)を運営中。 ちょっとしたスキマ時間を埋める"いつものカフェ"を目指して、料理(主にパスタ)、ラテアート、ワイン、、、そして日頃の醜態などを晒していきます。

【スポンサーリンク】

栓がコルクでも、スクリューキャップでもない"ワイン"があるんです。【ノムリエ study.11】

『ソアーヴェ』

 

というワイン。

聞いたことありますかー?

 

どーも、パナゲ×midです。

 

実際はイタリアのヴェネト州にある

 

『ソアーヴェ地区』

 

で、作られている"格付けワイン"がそう呼ばれています。

 

ワインが飲めるお店なら、結構置いてあるイメージですねー!

 

今回は数ある"ソアーヴェ"から、

このワインをチョイスしてみました!

 

*********

 

f:id:panage-mid:20200703004241j:image

 

サンアントニオ ソアーヴェ フォンタナ

 

国、地域

・イタリア ヴェネト州 ソアーヴェ地区

品種

・ガルガーネガ 90%

・トレッビアーノ ディ ソアーヴェ 5%

・シャルドネ 5%

 

*********

 

さて、今回なんでこの"ソアーヴェ"を選んだかというと、、、

 

f:id:panage-mid:20200703005226j:image

 

わかりますか?

 

、、、DOC!

 

のシールではなく、もう少し上のほう。

 

、、、

 

、、、はい。

 

ワインでは結構珍しい、

 

『ガラス栓』

 

なんです!

 

f:id:panage-mid:20200703005402j:image

 

それだけで選びました(笑)

 

ジャケ買いならぬ、栓買い(笑)

 

キャップシールをとってしまえば、ソムリエナイフがなくても簡単に開栓できます!

 

お手頃コスパワインならでは、、、なのかな?

(勝手なイメージ、熟成は出来なさそう。)

 

グレープフルーツなどの清涼感のある柑橘系な感じで、爽やかさにパイナップルのようなふくよかな甘酸っぱさを加えたイメージですかね!

 

スッキリタイプですが、そこまでトゲトゲしてないので、グイグイいけちゃう一本でした!

 

魚介料理などに合わせるといいと言われてますが、個人的に魚介得意ではないので、、、汗

シンプルにペペロンチーノと合わせていただきましたー!

 

うまうま

 

ガラス栓は珍しく、見た目もオシャレなので、友達と家のみなどする時にもっていけば、話の話題になるかもですねー!

気になった方は是非探してみてくださぃ!

 

〜ウンチク〜

 

『ソアーヴェ』

 

には

 

『ソアーヴェ DOC』

『ソアーヴェ クラシコ DOC』

 

があります。

簡単に違いを説明すると、、、

 

平野に広がっている畑で作られているのが、

"ソアーヴェ"

フレッシュフルーティでシンプルにすぐ飲めるタイプのワイン

 

丘陵地帯の畑で作られているのが

"ソアーヴェ クラシコ"

香り豊かで、コクのある熟成にも耐えられるタイプのワイン

 

ってな感じですかね。

 

平野と丘、少し畑がズレただけで"味わい"にものすごく影響がでてきます。

これも、ワインの面白いところかもしれないですねー!

 

ちなみに、

 

・レチョート ディ ソアーヴェ

・ソアーヴェ スーペリオーレ

 

という、"DOCG"もあります

 

"ソアーヴェ"はお店でよくあると思うので、

見かけたら是非飲んでみてください!

 

、、、はい!

 

最後まで、スクロールありがとうございました!

今回は少しウンチク多めでしたが、いかがだったでしょうか?

ウザかったですか?(笑)

 

まだ、元気があったら

 

・読者登録&スター☆

・B!ブックマーク

・SNSのフォロー&いいね!

・にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

パナゲ×midのいつものヤツ。 - にほんブログ村

 

ワンポチお願いします!

 

でわ!

【スポンサーリンク】