『バーニャカウダ』とは、、、
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バーニャ＝ソース
カウダ＝温かい
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という意味を持つ、
イタリア・ピエモンテ州
の、郷土料理です！
オリーブオイルにニンニクやアンチョビを加えたソースを、小鍋でグツグツさせたところに、、、
野菜などをディップして食べる料理ですねー！
はぃ、どーも！
パナゲ×midです。
地元では、冬によく食べられるそうです！
という事で、今回の
【パナゲcooking】
では、、、
暑い夏でも美味しく食べられる！
『"冷製"バーニャカウダ』
つくってみました！
名前には"矛盾"しかありませんが、、、(笑)
さっそくいってみましょー！
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まずはニンニクを1玉くらい用意して、、、
半分カットにして芽をとり、小鍋にぶち込みます！
ニンニクがひたひたになるくらいまで"牛乳"を入れて、そのコンロの"最小の火力"で
じっくりコトコト
煮込みます。
吹きこぼれないよう注意しながら、時々くるくる回しましょう！
火力は、、、
『弱火より弱火』
ですよー！
煮込んでいる間に野菜の準備！
生野菜！
温野菜！
バケット！
などなど、なんでもOK！
冷やせる野菜は、お皿と一緒に冷蔵庫で冷やしておきましょう！
さて、、、
半分以上、牛乳がなくなって、、、
こんな感じになったら、、、
(ニンニクを軽く潰してみてホクホクしてたら)
ザルなどに一度あけて、ニンニクをこします！
そこに、
"バージンオリーブオイル"
大さじ3〜4
"アンチョビ"
3切れ(お好みで量調整)
をなるべく細かく切って、投入〜
はい！
アレンジするならここですよー！
『ノーマル』
追いオリーブオイルでソースを伸ばす
『アレンジ』
①味噌＋オリーブオイル
②マヨネーズ+オリーブオイル
③生クリーム
こんな感じですかね！
全部作ってディップするのも楽しいかもですねー。
今回はとりあえず"ノーマル"。
ソースを冷蔵庫で少し冷やして、、、
野菜を盛り付けて、、、
ソースをのせて、、、
暑い夏でも食べられる、
『冷製バーニャカウダ』
の、、、
完成！
野菜だけなので、、、
残ったアンチョビを使って、、、
『アンキャベパスタ』
もつくりましたー！
、、、
もし、バーニャソースが残ったら、、、
オリーブオイルにソースと唐辛子(種をいれるとさらに辛みのアクセントに！)を入れて、アーリオ風にしたところに、、、
キャベツを入れて炒めて、、、
ブラックペッパーをガッツリかければ、、、
お酒のお供！
『アンチョビキャベツ』
なんかも出来ちゃいます！
ニンニクをガッツリ使うので、、、
食べるなら連休初日ですかね！
作るのに時間はかかりますが、、、
一日中楽しめる
『バーニャカウダ』
是非試してみてくださーい！
、、、はぃ！
最後まで見ていただき、、、
ありがとうございます！
うまそー！
作ってみまーす！
なんて、思っていただけたら、、、
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