どーも、パナゲ×midです。
以前記事にupした、、、
『ジャケ買い』
さっそくやってみました!
今回"見た目だけ"で選んだ"ワイン"はコチラ!
・イタリア(国)
・ディーレ(名前)
・バルベーラダステ(DOCG)
・オーク樽熟成
さて、
このエチケット、、、
というか、ボトルどうなってるかわかりますか?
、、、
この謎の"くぼみ"を、、、
こうっ!
、、、うん。
面白いですよねー!
カク◯スで、見つけて、、、
"にぎにぎ"しながら速攻買いました(笑)
、、、
そして、このワイン、、、
スクリューキャップなんです!
という事で本題。
皆さんは、ワインの
『スクリューキャップ』
に、どんな印象をもっていますか?
、、、
ワインの歴史が比較的浅い"新世界"で多く起用されていて、
コスパの良い"チリワイン"などが"スクリューキャップ"で出回っているので、
『安価なイメージ』
ついているかもしれません。
だがしかーーーし!
"スクリューキャップ"=安価ワイン
では、ないんです!
そもそも、スクリューキャップの"最大の利点"は、、、
天然コルクだと"100本中3〜5本"ほどあると言われていて、
どんな"高級ワイン"でもなってしまう可能性のある
『ブショネ 』(コルクが腐る事)
を、極少数まで下げるという点です!
うん十万もするワインを購入して"ブショネ"で飲めなかった時のショックといったらもう、、、
それに加えて
『開けやすさ抜群!』
ソムリエナイフもいらない!
開けるのに失敗もしない!
おうちで飲むにはもってこいです!
飲みきれない時も簡単に保存できますしねー。
まぁ、そこが安くみえる要因でもあるかもしれませんが、、、(汗)
、、、
賛否両論ありますが、他にも、、、
・コルクより熟成がゆっくり進む
(20年以上の保存は微妙という意見もあり)
・コルクの乾燥を気にしなくて良いので、寝かせて保存する必要がない。
などなど、多くの利点があります。
、、、
今回のDOCG(イタリアで最高位の格付け)認定のワインも含め、高級ワイン産地の"ブルゴーニュ"などでも、"スクリューキャップ"を起用されています。
ニュージーランドでは、
『90%以上』
スクリューキャップを起用してますしねー。
※新世界のザックリ説明はコチラから
なので、もしお店などで"スクリューキャップ"のワインが出てきてもガッカリせず、
先入観を持たずにワイン自体を楽しみましょう!
というお話でした!
現代の"のんべぇ"に寄り添った
"スクリューキャップのワイン"
是非、気にしてみてくださーい!
、、、はい!
最後まで見ていただきありがとうございます!
参考になったよーって方がいたら、、、
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