イタリアワインのボトルに
『DOCG』
『DOC』
と書いた帯がついているのを見たことがありますかー?
実はこの帯、、、
イタリアワインの"格付け"がわかるようになっている帯なんです!
はい!
どーも、パナゲ×midです。
以前の記事で紹介した
『モスカート・ダスティ』
にも、ついてましたねー
意味としては、、、
・DOCG
保証付原産地統制名称ワイン
・DOC
原産地統制名称ワイン
うん、謎(笑)
ザックリ説明すると
とある地域で、とある規定をクリアして作られたワイン→DOC
それよりもさらに、
限られた地域で、さらに厳しい規定をクリアして作られたワイン→DOCG
って感じですかね。
特定地域で特定の規定をクリアして作られた
ワインは、その地域特有の
『DOP(DOCGとDOCをまとめた総称)』
を、名乗れます。
IGPやテーブルワインなど、細かい格付けは他にもまだあるんですが、
帯がついてるのは、この"DOP"の2つ。
ただ、、、
この帯が付いていているからといって、確実
"当たりワイン"
というわけではないですが、
その土地の一定の規定はクリアしているので、
"はずれが少ない"
ワインでもあります。
あ、
逆にこの帯が"ついていない"から美味しくないというわけではないので、あしからず。
イタリア以外でも格付けは存在しています!
(フランスの格付けがベース)
、、、が、
大体はエチケット(ラベル)みて判断をしなければいけないので、もう少し知識がないといけません。
それに比べて帯をつけてくれている"イタリアワイン"は見分けが付きやすいのでいいですねー!
なので、もしイタリアワインを選ぶ機会があったら、この帯を参考にしてみてください!
、、、はい。
最後までスクロールありがとうございました!
今回はウンチク回になりましたが、少しでも勉強になったよー!って方がいたら
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