お値段高めのワインを飲んで、
『あ、、、うん、、、美味しい、、、っす』
なんて、経験ないですかー?
どーも、パナゲ×midです。
衝撃のタイトルからスタートしましたが、
安心してください。
高級ワインは、
・ブショネ(コルクの劣化)
・保存状態が悪い
・ワインが傷んでいる
などなど、マイナスポイントが無い限り
ちゃんと美味しいです。
、、、が!
あなたの舌は、そのワインを飲めるレベルに達していますか?
という、話です。
子供の頃は、ハンバーグやグラタンなど、
『わかりやすく美味しいもの』
が好物だったのが、
大人になると、
あん肝、白子ポン酢など、
『複雑で美味しいもの』
が好きになったりします。(人によりますが)
子供舌から大人舌に成長して、複雑な部分をしっかりと感じ取れるようになるからなんです。
ワインも一緒で、最初は
"少し甘めのワイン"
"全体的にバランスが取れている"
"スッキリしてて飲みやすい"
など、わかりやすい味が美味しく感じます。
まだ舌レベルが上がりきっていないこの状態で、高級ワインを飲んでしまうと。
『う、、、うん、、、なんか、、、すごい』
という、美味しいのかどうかが
『わからない』
状態になってしまう!という事なんですねー。
まぁ、中にら天才的な味覚の持ち主がいるかもしれませんが、、、
まずは背伸びをせずに、リーズナブルなワインで舌の経験値をしっかりと積んでいきましょう!
そうする事によって、高級ワインが美味しく"感じ取れる"ようになるのかなと思います。
ちなみに、デザートワインや甘めの白ワインばかりをのみ漁って、赤ワインがあんまり好きじゃない"パナゲ"は、きっと
『舌レベル①』
ですかね(笑)
みんなで、舌レベルをUPさせて、
ワインをもっともっと楽しめる状態にしていきましょーう!
、、、はい。
今回も、最後までお付き合いありがとうございました!
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